19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、芸人が宇宙人と遭遇したというエピソードを披露する一幕があった。
この日は人間の姿をして日常生活に溶け込んでいるといわれる異星人「レプティリアン」を特集。ゲストにTOKANA編集長の角由紀子氏、サイキック芸人・キック、オカルト雑誌の老舗『ムー』編集長の三上丈晴氏を迎えてトークを展開した。
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スペシャルゲストとして登場したお笑いコンビのプラス・マイナスの兼光タカシは宇宙人との遭遇経験が2度あることを告白した。
1度目は「宇宙人インプラント事件」というもので、中高生ぐらいの時期に「宇宙人と牛丼を食べている夢」を見た翌朝に、右のこめかみに今までなかった“しこり”を感じるようになったそう。
「宇宙人になにかを埋め込まれたと思っている」と語る兼光にはゲスト陣も「面白い」「レントゲンを撮ってほしい」興味津々で、三上氏は「こういうケースはある」とまでコメントした。
モノマネを得意とする兼光に、小沢一敬が冗談半分に「宇宙人が与えた能力?」と問いかけると、実はモノマネが上手くなりはじめた時期とも合致することがわかり、小沢は「怖い!」と戦慄した。
しかし、2つ目の宇宙人と遭遇したエピソードで兼光は「宇宙人のホルマリン漬け」を持参したものの、あまりの低クオリティのホルマリン漬けにスタジオには微妙な空気に。相方の岩橋良昌は「お前、どんなハートしてんねん!」とあきれ顔でツッコミを入れた。