19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、UFOが大量に飛び交う驚きの映像が公開された。
この日は人間の姿をして日常生活に溶け込んでいるといわれる異星人「レプティリアン」を特集。ゲストにTOKANA編集長の角由紀子氏、サイキック芸人・キック、オカルト雑誌の老舗『ムー』編集長の三上丈晴氏を迎えてトークを展開した。
キックはComet Kun(コメットくん)という、同行すれば高確率でUFOを見ることができる人物がいることを明かし、自身のYouTubeチャンネルで公開したComet Kunとの観望会の動画を披露した。
動画でキックは「飛行機にしては明らかに(移動が)速い光体」と紹介して空を映し出すと確かに白い光の粒が移動しており、光が点滅すると観望会の参加者たちからは歓声が上がった。
▶映像:UFOが大量に飛び交う!観望会での衝撃映像(1時間20分頃~)
そしてキックは「前代未聞です、このシーン」とUFOが着陸するかに見えるシーンを紹介。光の粒が次々と下に降りていき、地上からは放射線状に光が放たれるという衝撃映像だった。
最後には夜空に大量の光粒が飛び交うシーンもあって観望会の現場は騒然とし、井戸田潤も「スゴいね」と驚いた様子だった。
映像を事前に観た三上氏は、Comet Kunはこの業界では有名だと話す。正体についてはさまざまな可能性が考えられるとしながらも、Comet Kunの放ったライトの光による交信に相手が応答していたことに「それは不思議」とコメントした。
さらに、「正体はわからないけど、とにかく飛行機でもなければ人工衛星でもないので、まさにUFOの可能性が非常に高いので、非常に注目している」と解説した。
小沢一敬が「もっと世間で話題になっていいんじゃない?」と問いかけると、キックは「YouTubeの登録者数がいま、600人ぐらいしかいない」と、話題になっていない理由を明かして、スタジオからは笑いが起きていた。