19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、驚きの視聴者アンケート結果にスタジオが騒然とした。
この日は人間の姿をして日常生活に溶け込んでいるといわれる異星人「レプティリアン」を特集。ゲストにTOKANA編集長の角由紀子氏、サイキック芸人・キック、オカルト雑誌の老舗『ムー』編集長の三上丈晴氏を迎えてトークを展開した。
▶映像:人間の姿をして日常生活に溶け込んでいる?恐怖のレプティリアンたちの最終目標を暴く
番組では視聴者に前半と後半にわけて2度のアンケートを実施。内容は「A:信じる」「B:信じない」に加えて「C:私はレプティリアンです」という自身の正体の告白を促すという驚きの内容だったが、小沢一敬は「ここの視聴者はCを押すタイプ」と“予言”した。
井戸田潤が「貴重なアンケートですので、ぜひ嘘はナシで」と念押しをして投票を開始すると、1度目は「A:37パーセント」「B:29.1パーセント」「C:33.9パーセント」という「信じる」に「私はレプティリアンです」が肉薄するという結果になってスタジオは騒然。井戸田は「かなりの確率でレプティリアンが観てます!」と解説した。
「レプティリアンの疑いのある著名人」「レプティリアンによる人類家畜化計画」「実はコスプレをしたフリをしているレプティリアン」といったトークを多数したのち、番組の終盤では2度目のアンケートを実施した。
すると「A:37.6パーセント」「B:24.4パーセント」「C:38.0パーセント」という、レプティリアンを信じる派はほぼそのままで信じない派が減り、「私はレプティリアンです」と名乗る視聴者が増えるという結果に。井戸田は「レプティリアンが多少増えました」と冷静に分析した。