19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、お笑いコンビのプラス・マイナスのネタをスピードワゴンが絶賛した。
この日は人間の姿をして日常生活に溶け込んでいるといわれる異星人「レプティリアン」を特集。ゲストにTOKANA編集長の角由紀子氏、サイキック芸人・キック、オカルト雑誌の老舗『ムー』編集長の三上丈晴氏を迎えてトークを展開した。
スペシャルゲストとして登場したのがプラス・マイナスで、観客の笑い声と拍手を計測して数値化した“笑いの量”だけでナンバーワンを決めるABEMAの新たな賞レース『笑ラウドネスGP』で優勝し、そのご褒美として各曜日の『The NIGHT』に1週間出演することになっている。
そんなプラス・マイナスはスタジオで生漫才を披露。内容は兼光タカシが漫才中に次々とモノマネを投入するのに対し、岩橋良昌がツッコミを入れていくというものだった。
スタジオもスピードワゴンも終始爆笑で、視聴者からも「www」「さすがやわ」といった絶賛の声が多数寄せられていた。ネタは決勝で見せたもので、岩橋は「営業の“つかみ”をかき集めた」とぶっちゃけて、再度スタジオからは笑いが起きた。
小沢一敬は「嫉妬するぐらい面白い」と絶賛し「こういう漫才ができる人生、うらやましいと思わない?」とふると、井戸田潤は「どこでもやれるしね」と感心しきりだった。
さらに井戸田が「こういう方たちを漫才師と呼ぶんだよね」と、最大限の賛辞を贈ると、小沢は「俺らは、ただの……あんちゃんだもん」と自虐コメントを言い放ち、プラス・マイナスを苦笑いさせていた。