アニメ「精霊幻想記」より、第4話のあらすじと先行カットが公開された。
「精霊幻想記」は北山結莉のライトノベルが原作。貧民街で暮らす主人公リオが、突然前世の記憶と強大な魔力に覚醒し、階級社会の最底辺から這い上がっていく物語が描かれる。
第4話「暗殺者の少女」
【あらすじ】
セリアに別れを告げ、ベルトラム王国から旅立ったリオは、隣国ガルアーク王国の交易都市アマンドにたどり着く。
城門前の露店には「パスタ」や「マンジュウ」という名の料理があった。
それらの開発者であるリーゼロッテは自分と同じく日本人の記憶を持っているのではと考えるリオ。
都市を出て森に入ると行き倒れた少女の姿が……。
リオが近づいて声をかけた瞬間、少女は目を見開きリオにナイフを突き出してきた!!
(C)北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会