アニメ「小林さんちのメイドラゴンS」第3話で披露されたエンディング主題歌「イシュカン*リレーションシップ」が、「今期最強」と話題を集めている。
本作は、「月刊アクション」(双葉社)で連載中のクール教信者氏による漫画「小林さんちのメイドラゴン」を原作としたアニメシリーズの第2期。お疲れOLの小林さん(CV:田村睦心)と、“小林さんち”でメイドとして働くドラゴン娘・トール(CV:桑原由気)たちのハチャメチャな日常を描いたストーリーだ。
前回放送された第2話では、これまで敵対していたドラゴン娘・イルル(CV:嶺内ともみ)が仲間に加わった。すっかり小林さんに懐いたイルルに対して、トールは「やりたいことを見つけた方がいい」とアドバイス。悩みに悩んだイルルが出した答えは、なんと「小林と子作りしたい。家族のいない寂しさを小林に埋めてほしい」というものだった。イルルの悲しい過去も判明し、Twitter上では「可愛すぎて尊い」「ここまでデレるとは思わんかった」といったコメントが相次いだ。
7月21日より順次放送中の第3話「課外活動(もちろん普通じゃありません)」は、トールが趣味を探すエピソードだった。トールが小林さんへの愛を爆発させた本編に合わせて、エンディングもスペシャルバージョンに。通常は、スーパーちょろゴンずの楽曲「めいど・うぃず・どらごんず*」がエンディング主題歌として流れるが、第3話ではトールが歌う「イシュカン*リレーションシップ」に変更された。
インパクト抜群の同エンディングに、視聴者も「すごい破壊力だ…」「小林さんへの愛が重い」「強烈な曲だな」「今期最強EDだろ」「フレーズがヤバい」「めっちゃ笑った」と大盛り上がり。トール役を演じる声優・桑原由気も「台本に 『らぶちゅーべろちゅー』と書いてあったときの衝撃は忘れません!これも愛ですね!」とツイートしていた。
#03「課外活動(もちろん普通じゃありません)」
【あらすじ】
小林さんちに遊びに来た才川。しかし見知らぬ女の子(イルル)が……。一緒に遊ぼうと誘うも、イルルは冷たく避けていく。そこに偶然訪れたルコアは、避けようとするイルルの気持ちに気付き、助け船を出そうと計らう。
※「めいど・うぃず・どらごんず*」および「イシュカン*リレーションシップ」の「*」はハートマーク記号が正式表記
(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会