7月23日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#3が放送。番組内で結婚生活を送ることになった野村周平とさとうほなみが部屋着姿で腕枕にチャレンジし、そのラブラブっぷりがスタジオを盛り上げた。
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
野村周平＆さとうほなみ、購入した部屋着を披露
2人に託された次のミッションは『買った部屋着に着替えて一緒に寝てください』というもの。先に部屋着に着替え、ソファであくびをしながら待つ野村。白い部屋着を着て現れたさとうに、野村は「いいじゃん」と笑顔を向けた。野村の部屋着の袖をつまみながら「いいじゃない」と話すさとう。「俺は似合うってわかってたもん。かっこいいもん俺」と野村が冗談交じりに虚勢を張ると、さとうはしゃがみこんで野村に「は？」と言葉を投げかける。ボケとツッコミが確立されたやり取りに、思わず笑い転げる2人。そんな2人に、スタジオの三浦も「ラブラブ」と声を漏らした。
さとうほなみ、苦手な腕枕にチャレンジ！
寝室で一日を振り返り「疲れたね」と話す野村に「ありがとうございました」と声をかけるさとう。野村は「かわいい奥さんのためなんだもん」とさとうを横目に呟き、そんな野村の返答にさとうは笑い声をあげた。
ベッドに正座をして、どうやって眠るか切り出す野村。するとさとうは「この前言ってた、枕の下になんとかみたいなやつ…」と、以前ドライブの際に野村が話していた首が痛くならない腕枕のやり方を持ち出した。「やってみる？」という野村の一声で、腕枕に挑戦することになった2人。まずはさとうが野村と反対方向を向いて横になり、あとから野村がさとうの首と枕の間に腕を差し込む。そしてさらに反対の腕を上から回し、バックハグのような姿勢に。「全然辛くないね。いいと思いますよ」と感想を漏らすさとうに、野村も「いいじゃない」と自画自賛。「私もやらして」とさとうが選手交代を申し出、今度はさとうが野村を後ろから抱きしめた。最初は戸惑っていた野村だったが「これはこれで、まぁまぁまぁ…」とまんざらでもない様子。しかし「自分がやるほうがいいな」と落ち着かないようで、さとうは「譲歩しましょう。意外と心地よかった」と笑顔で野村のスタイルを受け入れた。
そんな2人のやり取りに、スタジオメンバーは大盛り上がり。「おいおいおい、夫婦しとんなぁ」とノブが声を大きくすると、三浦も「しとんなぁこれ～」と伸びをする。「キュンキュンを通り越して安心感」と河北が感想を漏らすと、ノブも「邪魔なんはカメラだけやね」と2人の親密感を絶賛した。
次回、白洲と堀田は2人だけの新婚旅行へ。明かされる白洲の気持ちに、堀田は…？いっぽう、さとうと野村も遊園地＆キャンプ旅行へ！しかし、楽しいはずの旅に暗雲が立ち込めて…！？『私たち結婚しました』#4は、8月6日（金）夜11時より放送。
