恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』のこれまでのキスシーン動画まとめが番組公式YouTubeにて公開された。同番組は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけ、ドラマと舞台裏での俳優と女優のリアルな恋模様が反響を呼び、7月17日迎えた最終話では、コメント数が過去最大数を記録するなど、大きな盛り上がりを見せている。
この度、公開された『<大人限定動画>身体が火照るような素敵なキス集めました!』では、今シーズンのドラマでの濃厚なキスシーンをぎゅっとまとめて紹介。視聴者から「大優勝!最高!ドキドキをありがとう!」「挿入歌もすべてよすぎる…」「わっくんの色気やばすぎ!またファンを増やす気か…」などの声が上がっている。
ドラマ第1話では、最年少俳優のわく(京典和玖)とののか(久保乃々花)が主演を務め、帰らない彼氏を待ちわびる女性と隣人の年下男子の不思議な関係を描いた物語を熱演。年下男子の“おねだりキス”に、視聴者も「色気とギャップがすごい」「メロメロ…」と大興奮。初回から視聴者に強烈な印象を残した。
ドラマ第2話では、漫画家とアシスタントが、漫画内でのキスのシチュエーションを考えるという物語をあつき(樫尾篤紀)とりおん(谷本琳音)が主演を務めた。カーテンベールに包まれながら、少女漫画のようなロマンチックなキスシーンを演じた2人だったが、このキスをきっかけに、りおんあつきへの想いに一区切りを付けるという切ない展開に。ドラマチックなキスシーンとは裏腹な恋の終わりに「これは切なすぎる…」「りおんちゃん、報われてほしい」など、りおんの次の恋を応援する視聴者からのコメントが寄せられた。
ドラマ第3話では、わくとアユリ(吉永アユリ)のペアが主役を勝ち取り、“女友達に密かに恋心を抱く男の嫉妬を描いた恋物語を好演。お互いに想いを寄せる相手への嫉妬を抱えていたわくとアユリのペアは、嫉妬心を演技にぶつけた。そんな嫉妬心が垣間見えた、ドラマのラストを飾る女心を揺さぶる激しいキスシーンに、スタジオでも「女性ホルモン出ちゃってるー!」などと、大興奮の声も。
ドラマ第5話では、今シーズン初めてとなる“ベッドシーン”のあるドラマを演じることに。主役を勝ち取ったのはケイスケ(木田佳介)とりおん。ドラマでは、カラダだけの関係を続ける男女と、体当たりなベッドシーンを見事に演じ切った。このドラマの主役を懸け、金髪だった髪を黒く染めなおしたケイスケのギャップに、視聴者からも「色気がすごい…」といった声も。思わず身体が火照ってしまう激しい男女のキスシーンは必見だ。
そしてラストとなるドラマ第6話では、やす(藤林康也)とののかが主役を演じ、女優を志す女性と、その女性にひそかに想いを寄せる幼馴染のドラマを熱演。本番直前、ののかに想いを寄せていたやすは、内緒で監督のもとへアドリブの直談判。本番では台本通りのキスシーンを終えた後、ののかの「全然演技上手くないじゃん」というセリフに対し、「だって演技じゃねぇもん」というアドリブと共にキスを連発。まさかの展開に、視聴者からも「激アツすぎる!」「心持ってかれた!」と大絶賛。やすの男らしいキスは、見たら虜になってしまうかも…?