アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第41話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第41話「最強の剣」
【あらすじ】
マァムの言葉に心を動かされたヒュンケルが、正義の闘気で放った強烈な一撃。それに激昂したミストバーンは、ヒュンケルの闘気を凌ぐほどのすさまじい暗黒闘気を放ち、ポップたちを八つ裂きにしようとする。さらに鬼岩城が、レオナや各国の王たちが避難していた大礼拝堂へと進撃を開始。パプニカ全土を絶望が覆い尽くす。一方そのころ、ロン・ベルクがついにダイのための剣を完成させていた。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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