「困っている人を助けたい」元自衛隊員が仕掛ける新風俗「コロナ不況女子」とは
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 7月26日に放送されたABEMA給与明細」では、密かに注目を集めるデリバリーヘルス「コロナ不況女子」へと潜入。代表を務める安田昌樹さん(24)に接触し、立ち上げた動機や今後の目標などを伺った。

【動画】元自衛隊員が仕掛ける新風俗“コロナ不況女子”の実態

 「コロナ不況女子」は「コロナによってお金に困った女性が働く」というコンセプトで今年6月にオープンしたデリバリーヘルス。コロナ禍の不況で困っている女性がキャストとして入店しており、予約を“支援”、お客様を“支援者様”と呼ぶなど、独自のアイデアで話題を呼んでいる店舗だ。現在20名のキャストが在籍しており、1カ月で約30人の面接を実施するほど応募が殺到しているという。

「困っている人を助けたい」元自衛隊員が仕掛ける新風俗「コロナ不況女子」とは
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 代表を務める安田さんは、実は元自衛隊員という経歴の持ち主。デリバリーヘルスを立ち上げた理由について尋ねたところ、「もともと高校卒業で自衛隊に入ったんです。自衛隊に入隊して2年半、その後にジムを立ち上げて経営していたんですけど、コロナでうまく回らなくなったんですよね。それで一回ジムを閉めて」とコロナ禍の不況の煽りを受けたことを告白。続けて「Webのマーケティング事業に入ったんですけど、そこで上司とつながってデリヘルに行って、そこで女性が困っているのを知ってしまって。助けられないかなと思ったのがキッカケですね」と理由を明かした。

 「バカ真面目なんですけど、困っている人を助けたいという思いが強くて」と語る安田さんは、キャストの面接の際も慎重だ。軽い気持ちで応募した女性は採用を見送ることもあり、「(風俗経験が)人生の一部になるじゃないですか。なので軽い気持ちでやるのであれば、やらない方がいいのかなと思います」と説明。今後の目標についても「不況になってしまった女性を救いたいという思いで立ち上げたので、困っている女性がいなくなればここのお店もやめます。依代になっていただけたら嬉しいですね」と、本気で女性を助けようとしていることを強調していた。

(ABEMA/給与明細より)

ローションの詰め替え作業に苦戦
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コロナ禍で風俗で働き始めた女性
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コロナ不況の中で生まれた風俗店
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