ついに“最強の剣”が完成!「ダイの大冒険」41話、ダイvs鬼岩城のバトルがアツい
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 7月24日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」での、主人公・ダイ(CV:種崎敦美)と巨大な移動要塞“鬼岩城”の激闘が「テンション上がる」と反響を呼んでいる。

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 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。

 前回の第40話は、鬼岩城の攻略に苦戦するポップ(CV:豊永利行)たちを兄弟子であるヒュンケル(CV:梶裕貴)が救う展開だった。ヒュンケルは、最強の鎧を持つモンスター“デッド・アーマー”を相手に、アバン流槍殺法の修行で得た必殺技“地雷閃”や“海鳴閃”を連発。見事デッド・アーマーを倒し、ついに鬼岩城を操っていたミストバーン(CV:子安武人)と対峙した。仲間のピンチを救ったヒュンケルに、ファンも「最強イケメン!!!」「めちゃくちゃ神回だった」と大興奮だった。

 第41話「最強の剣」では、ヒュンケルの攻撃を受けたミストバーンが激昂。ポップたちが窮地に陥る中、新たな武器“ダイの剣”を手に入れたダイが仲間たちのもとに駆けつけた。“ダイの剣”を抜いたダイは、各国の王が避難している大礼拝堂を潰そうと企む鬼岩城を阻止。さらに、凄まじい量の闘気“ドラゴニックオーラ”を放ち、鬼岩城を一刀両断するのだった。進化を遂げたダイの活躍は、多くの視聴者の心を熱くさせたようだ。Twitter上では「さすが勇者!!!」「カッコ良すぎて泣いたぁぁ」「凄くテンション上がる」「圧巻でした」など歓喜の声が続出していた。

第41話「最強の剣」

【あらすじ】

マァムの言葉に心を動かされたヒュンケルが、正義の闘気で放った強烈な一撃。それに激昂したミストバーンは、ヒュンケルの闘気を凌ぐほどのすさまじい暗黒闘気を放ち、ポップたちを八つ裂きにしようとする。さらに鬼岩城が、レオナや各国の王たちが避難していた大礼拝堂へと進撃を開始。パプニカ全土を絶望が覆い尽くす。一方そのころ、ロン・ベルクがついにダイのための剣を完成させていた。

※種崎敦美の「崎」は正しくはたつさきの字

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 - 41話
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