27日(火)夜10時より、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』Ep.2が配信。本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥(以下、まや)の等身大な4つの素顔(=妻、母、社会人、そしてママの娘である女子高生)と、現在の夫婦の日常に密着した全5回のドキュメンタリー。Ep.2「側にいる人から見たあの日のこと、あのときの私、今の私」では、仕事仲間で親友の仲本愛美(以下、まなまな)が、妊娠が分かった時にまやが抱えていた苦悩を明かした。
▶動画:JKママ・重川茉弥(まや)の親友・まなまなが見た妊娠時の様子
実はまなまなは、まやが妊娠検査薬を使った時に立ち会っていたのだそう。「先に結果を見たのが私だった」と明かし、「一瞬何が起こったかわからなくて、アレってなった」「おめでとうって言っていいのか?おめでとうはまず言えなかった」と、自身の困惑を振り返った。
妊娠中のまやについて、まなまなにはどうしても忘れられないエピソードが。「まやりんはもともと、そんなに心が強い印象の子じゃなかった。妊娠中は、まやりんがこのまま壊れちゃうんじゃないかって思った」「冬なのに寒い洗面所で、うずくまって泣いていた。こんなに寒いところで?と……。あんなまやりんを初めて見た」「今のまやりんからは想像つかないくらい、毎日泣いていた。声を出してわんわん泣いていたのが印象に残っています」と、まやの苦しむ姿に胸を痛めていたと語った。
まやは「その時は色々なことが重なりすぎて、どうしていいかわからない状況で。妊娠していたせいなのか、情緒不安定だったし、死にたい、みたいな。結構病んでました」と、当時の苦しさに思いをはせた。
その後、まやは次第に前を向くように。まなまなは「何事もなく振る舞っているのを見て、頑張っている子だなって。(自分なら)できないと思った」と、まやの成長に感動した様子を見せていた。
まやは「色んな仕事をしていた時、現場で妊娠を知っていたのがマネージャーさんとまなまなだけ。まなまながいてくれたから、ここまでやって来られた」と親友に感謝を伝えていた。
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