1日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #41』で、お笑いコンビ・EXITが披露した喧嘩エピソードに、香取慎吾が思わず「全くチャラくない」と突っ込むシーンがあった。
お笑いコンビ・タカアンドトシをゲストに迎えた「コンビの絆-1 グランプリ」の企画で、「コンビの歴史の中で“一番の喧嘩”は?」をテーマに、コンビで答えを合わせられるかを競うクイズが行われた。
タカアンドトシと稲垣吾郎&草なぎ剛コンビが不正解となる中、EXITの2人は「兼近が病院に行かなかった」ことで見事正解。仕事が多忙な時期に兼近大樹の体に帯状疱疹のようなものができてしまい、心配したりんたろー。とマネージャーが病院に行かせようと1日休みを取らせたが、病院嫌いな兼近は治療に行かずに遊んで過ごしてしまったという。
その行動に激怒したりんたろー。は「それは人として違うよ、かねち。それは人の優しさを踏みにじってるから違う」ということを伝えたという。さらに、兼近が病院嫌いな背景として、「(子どもの時)彼貧乏だったので、あらゆるケガを全部成長痛で片付けられていたらしいんですよ」と説明した。
EXITは“チャラさ”が売りのコンビだが、この話に香取は「エピソードが全くチャラくない。すごい頑張ってる若者」とツッコミを入れていた。