アニメ「ダイの大冒険」42話、パワーアップしたハドラーにファン激増!? 「強くて怖くてカッコいい」
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 7月31日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第42話では、魔王・ハドラー(CV:関智一)が進化を遂げた姿が描かれた。

【映像】パワーアップしたハドラーが登場(19分45秒ごろ~)

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイ(CV:種崎敦美)の冒険を描いたファンタジーだ。

 前回の第41話では、新たな武器“ダイの剣”を手に入れたダイが、兄弟子・ポップ(CV:豊永利行)たちのピンチに駆けつけた。“ダイの剣”を抜いたダイは、各国の王が避難している大礼拝堂を潰そうと企む鬼岩城を阻止。さらに、凄まじい量の闘気“ドラゴニックオーラ”を放ち、鬼岩城を一刀両断するのだった。レベルアップしたダイの活躍に、Twitter上では「さすが勇者!!!」「凄くテンション上がる」など称賛のコメントが続出した。

 第42話「死の大地」では、“魔王軍の死神”と呼ばれるキルバーン(CV:吉野裕行)の策略により、ポップが窮地に陥った。駆けつけたダイがキルバーンの攻撃を封じたものの、戦況は膠着状態に入ってしまう。そんな中、パワーアップしたハドラーが現れ、宿敵・ダイに一騎打ちを申し込むのだった。

 新たな力を得たハドラーに、ファンも「来たああああああ!!!!」「武人ハドラーの誕生だ!!」「むちゃくちゃ強くて怖くてカッコいい」「今回最高すぎる」「おそらくファン激増しますね」と大盛り上がり。番組公式ハッシュタグをはじめ、「キルバーン」「ハドラー」「ミストバーン」といった関連ワードがTwitterトレンド入りを果たした。

第42話「死の大地」

【あらすじ】

ダイの剣によって一刀両断にされた鬼岩城。ミストバーンは自らの失策に激昂し、これまで隠していた真の力をあらわにしてポップたちを一掃しようとする。だがそのとき、どこからともなくキルバーンが現れ、ミストバーンの怒気を鎮めると、二人はすぐに戦場から撤退する。キルバーンの捨てゼリフに挑発されたポップは、仲間の制止も聞かずに二人を追走する。夢中で飛ぶうちに、彼はやがて“死の大地”と呼ばれる魔の島にたどり着く。

※種崎敦美の「崎」は正しくはたつさき

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

(C)SQUARE ENIX CO., LTD.

ドラゴンクエスト ダイの大冒険
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