水族館で貝ではなく名札を背負って自ら自己紹介する“積極的すぎる”カニの珍行動が話題を呼んでいる。
「種名板」と呼ばれる名札を背負い、水槽を歩き回って自己紹介を行うのは、カイカムリ。何とも主張が激しい珍しい行動だ。
この動画が撮影されたのは、大阪エキスポシティにある“生きているミュージアム”のNIFREL(ニフレル)。職員によると、珍行動を見せたのはカイカムリというカニで、カムフラージュのために貝殻などを背負う習性があるものの、成長して体が大きくなり、いつしか「種名板」を背負うようになったのだとか。
カニが見せた珍しい行動に対して、ネットからは「カニも名札を付ける時代」「自己アピールの見本」などの声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)




