アニメ「魔法科高校の優等生」より、第6話の先行カット・あらすじが公開された。
「魔法科高校の劣等生」は、シリーズ累計2000万部を突破した大人気ライトノベル(原作:佐島勤/イラスト:石田可奈)が原作。魔法が技術として確立された世界を舞台に、ある欠陥を抱えた劣等生・司波達也(CV:中村悠一)とその仲間たちの波乱の日々を描いたストーリーだ。「魔法科高校の優等生」(原作:佐島勤/作画:森夕)は、達也の妹・司波深雪(CV:早見沙織)を主人公としたスピンオフコミックで、今回が初のアニメ化となる。
第6話「九校戦、開幕です」
【あらすじ】
全国魔法科高校親善魔法競技大会、通称「九校戦」。今年は一高の3連覇がかかっているため、真由美たち最強世代は気合いが入っている。一方、第三高校は一年生の一色愛梨・十七夜栞・四十九院沓子らを筆頭に、打倒一高に燃えていた。
かくして九校戦が開幕。一高は順調にポイントを挙げていくが、バトル・ボードの競技中に優勝候補の摩利が事故に巻き込まれて負傷。総合優勝を狙う真由美は、摩利が出場する予定だったミラージ・バットの代役に、深雪を指名する。
(C)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会