酒井大地、アドリブのシーンを褒められ市原隼人に感謝
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 映画『万引き家族』で脚光を浴びた俳優・城桧吏(14)の初主演映画『都会のトム&ソーヤ』の公開記念イベントが4日、都内で行われた。

【映像】城桧吏&酒井大地、『緑黄色社会』が歌う映画主題歌に感動

 同映画はシリーズ累計200万部を超える人気推理小説が原作で、2人の中学生が街を舞台に謎を解き明かす青春アドベンチャー。

酒井大地、アドリブのシーンを褒められ市原隼人に感謝
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 今回映画の主題歌を担当するのは、4人組バンド『緑黄色社会』。ボーカルを務める長屋晴子(26)は「(監督から)『好きなようにやってくれ』と言われたんですよ。本当に心からワクワクするような作品だったので、『そのワクワクをどうやって伝えようかな』というのを、みんなで考えて作りました」と話している。

 主題歌について、は「映画で伝えたいことをこの歌詞でまるごと伝えているので、何度聞いても聞き足りないくらい大好きな曲です」とコメント。本作品で映画デビューを果たした酒井大地(15)は「曲を聴いて初めて泣いたのが緑黄色社会さんの歌だったので、歌ってくださって本当にありがたいなと思っています」と感謝の言葉を送った。

酒井大地、アドリブのシーンを褒められ市原隼人に感謝
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 映画を見た『緑黄色社会』のギター・小林壱誓(25)は、市原隼人(34)と酒井の掛け合いが印象的だったという。

 小林「市原隼人さんが酒井さんに“あごクイ”をするシーンあるじゃないですか。あれ強烈だなと思って。あとから聞いたら、アドリブみたいな…信じられないくらいこっちがゾワっとなっちゃって。(自分も)やられたいなってちょっと思っちゃいました」

 小林のコメントを踏まえて、MCが「これだけ印象に残っているということは、やってよかったということですよね?」と質問。すると酒井は「そうですね。市原隼人さんに感謝しないと」と話していた。(『ABEMA NEWS』より)

【映像】映画初主演!城桧吏 中学3年生の焦り
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