「変わりたい女性」が目標に向かって生まれ変わる様を追いかけるドキュメンタリー番組『GX-伝説のキャバ嬢が女の子を大改革-』。本番組では、カリスマキャバ嬢・実業家として活躍する"ミューズ"、エンリケ、愛沢えみり、一条響の3名が、悩みを抱えたヒロインたちの内面・外見をプロデュースする。
第2弾のヒロインは、周りから嫌がらせをされた経験から対人恐怖症になり、引きこもりニートになった佐藤愛里。そんな佐藤を「歌舞伎町で10年間No.1を走り続けた伝説のキャバ嬢」愛沢えみりが、外見から内面までをプロデュースした。
初めは「全部がコンプレックス」とネガティブだった佐藤は、愛沢のアドバイスを受けて少しずつ変わっていき、最終的には自分の夢を持つように。「トラウマで働けなかった私が働こうって気持ちになれた。動けなかったのが動けるようになった」と、自分の変化を喜んでいた。
▶見逃し配信中：愛沢えみり、引きこもりニート女子をトータルプロデュース
これまで、エンリケ、愛沢がヒロインのプロデュースを行ってきたが、次回はいよいよ最後のミューズが登場。3人目は、「億女」と呼ばれる売上げモンスターキャバ嬢・一条響だ。プロデュースする相手は「何をやっても空回りして売れない」という、地下アイドルの女性。
愛沢は、一条を歴史上の人物にたとえると「織田信長」だという。「私は徳川家康タイプかなと思います。しぶとくチャンスが来るのを、努力しつつ待つタイプ。エンリケちゃんは、豊臣秀吉。自分が動いて人を引き寄せる力、カリスマ性がありますよね」と分析した。
続けて、一条については「織田信長。キャバ嬢として天才」と評価。「すごい売上げなんですよ本当に。圧倒的な強さ」と絶賛した。
愛沢のたとえに、見届人の青山テルマと小沢一敬は「おぉ～！すごいわかりやすい！」と納得の表情。そして、次回のヒロインが”織田信長”にどうプロデュースされるのか、「非常に楽しみ」と、心待ちにしている様子だった。
