8月6日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#5が放送され、番組内で結婚生活を送ることになった野村周平とさとうほなみが、キャンプを満喫。焚き火を囲み、本音で語り合う2人の姿に、スタジオのMC陣から「気持ち入ってる」「どうなっちゃうんだろう」といった声が上がった。
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥ノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
「必死ですよ、毎日」野村が漏らした本音にさとう「戦ってきたんだね」
新婚旅行として、キャンプをすることになった野村とさとう。非日常の空間で、2人の仲はさらに深いものになっていった。夜には焚き火にあたりながら語り合い、何ともいい雰囲気に。さとうが「単刀直入に聞こう。何が苦手?」と尋ねると、野村は「嘘をつかれることと、嘘をつくこと」「リアルじゃないことをすることかな」と返答。それでも、自分の意に反することを求められる時もある。野村が「語るほどうまくもないし。必死ですよ、毎日」と漏らすと、さとうは「けっこう戦ってきたんだね」と寄り添った。
そんなやり取りをする中で、本番組に対する2人の本気度が垣間見える場面もあった。本番組はドキュメンタリー風のフィクションであり、夫婦関係は企画上のもの。野村は「嘘かホントかわからないような感じ」と語りつつ、「俺はホントだけどね?」と発言。これにさとうも「私もホントだよ」と返したのだった。
本気ぶりが伝わる会話にノブ「気持ち入ってる」
その後、野村はこの日1日を振り返り、「すげえ楽しかったわ」としみじみ。続けて、キャンプは誰と行くかが重要だと語り、さとうも「それは本当にあると思う」と同調した。一方、野村の中には不安な気持ちもあったようで「良かったよ、嫌いになってなくて」と安堵の表情。するとさとうは「なるわけないじゃん。生半可な気持ちでそんなことしませんよ」とキッパリ言い切った。この会話を聞いたノブは「気持ち入ってるな、これは」とコメント。三浦も「どうなっちゃうんだろう」と、今後の2人の関係性が気になって仕方ない様子だった。
後のスタジオトークでも、野村とさとうの本気ぶりが話題に。ノブが「ほなみさんが『生半可な気持ちで来てないよ』って言ってたのは、だいぶすげえなと思いましたけどね。『結婚した感じをやればいいんでしょ』じゃないってことでしょ?」と話を振ると、河北も「2人とも本気って言ってましたものね」と同意していた。
次回の『私たち結婚しました』は1時間拡大スペシャル!さとうは苦手な料理をしながら、野村の帰りを待つ。すると野村が後輩を連れて帰宅。さとうの手料理の味はいかに…?一方、白洲は堀田の親友を交え、3人でランチへ。白洲が堀田の親友に聞きたかったこととは…?『私たち結婚しました』#6は、8月13日(金)夜11時より放送。