『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」の第5回が7月30日に放送された。オオサカ・ディビジョンにフィーチャーした第5回では、レペゼンオオサカらしくキャスト3人がボケまくりのツッコミまくり。
【動画】オオサカキャスト陣がキャラクターデータをパネルで解説
メンバーのプロフィールを深掘りしていくコーナーにて「簓はUber Eatsで活動している」「零はNiziU所属」といった紹介がなされると、視聴者コメント欄は「みんなボケっていうしんどい空間www」「はらいたいwww」と、大渋滞する3人のボケへの声で溢れかえった。
ボケの手数はナンバーワン？岩崎、河西、黒田、三者三様ボケまくり!!
本放送には、オオサカ・ディビジョン（どついたれ本舗）の白膠木簓役・岩崎諒太、躑躅森盧笙役・河西健吾、天谷奴零役・黒田崇矢が登場。授業形式で進む番組の1限目「ディビジョンプロフィールスタディ」では、ボケまくりでキャラクターを紹介。2限目では簓が楽曲中にダジャレを言った回数を数えるなど、ディビジョンに関するさまざまなデータの徹底調査がなされた。
まずは穴埋めになったパネルに沿ってキャラクターを紹介していくことに。しかしキャスト3人ともボケたがりの性格なのか、あちらこちらからボケが飛び交い番組は序盤からとても賑やか。簓について「昔は漫才コンビを組んでいたけど、今はUber Eatsで活動している」と紹介したり、零の紹介ではかつて所属していた先として「ハロプロ」（岩崎）、「ジャニーズ」（河西）が挙げられると、黒田が「おしいな～！ NiziUでした！」と言い、2人が「そっちか～!!」と残念がるなど、ボケの手数とスピードはさすがオオサカ・ディビジョンといったところ。
また進行を務めていた岩崎のふわふわとしたMCっぷりに、黒田から「私たちを不安にさせる諒太独特の“間”を聞けて、スッゲェ俺は今幸せ（笑）」とツッコミが入ったり、キャラクターのアビリティ説明のカンペをスタッフに隠されアタフタするなど、岩崎は周囲からイジられまくりとなった。
2限目に行われた「ディビジョンデータチェック」では、楽曲中に簓がダジャレを言った回数を調査。お笑い芸人である簓は、ソロ曲「Tragic Transistor」でダジャレを9回も連発。バトル曲を含めた5曲での集計では「18回」という結果が出ることとなり、岩崎は納得の表情を浮かべた。しかしライブ映像を見ながら計測している最中に、黒田からギャグの言い方にクレームが入り、岩崎が簓のダジャレの良さを“完璧にお笑い”とフォローする場面も。
このオオサカならではの軽快なやり取りに、視聴者コメント欄も大賑わい。「みんなボケっていうしんどい空間www」「ツッコミはいずこへwww」「はらいたいwww」と笑いの嵐となり、まさにオオサカらしい勉強会となった。
