エン*ゲキ#05『-4D-imetor(フォーディメーター)』の公開稽古が5日、都内で行われ、W主演を務める元乃木坂46の生駒里奈(25)、俳優の池田純也(28)らが登場した。
『-4D-imetor』は四次元世界や超能力といった未だ解明されていないミステリーを、イリュージョンマジックで描く体験型演劇で、生駒演じる記憶を失った謎の少女・ノアが、自身のルーツを探る物語となっている。
生駒は、「私の見どころは見た目的に言うとアクションが一番派手かなと思っています」とコメント。記者から「アクションは自信があったんですか」と問われると、「全くです。体育が一番嫌いな教科だったので。たた、ダンスは出来るのですが、やってみてむちゃくちゃ楽しくて、これからアクションをやってみたいと思うくらい」と手応えを明かした。
乃木坂46卒業後、女優としても活躍する生駒。この舞台を見に来てほしい人について問われると、「友近さん。あとは我が家の坪倉さん(笑)乃木のメンバーは今ツアーでめちゃくちゃ忙しいし、どちらかというと舞台をやった仲間の人にお芝居を見てもらって、どう評価されるのかが気になるので」とコメントした。(『ABEMA NEWS』より)