アニメ「魔法科高校の優等生」6話、一条の“心の声”に視聴者「これってアドリブ?」「爆笑した」
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 アニメ「魔法科高校の優等生」第6話に、第三高校の男子エースで、魔法師の名家・一条家の長男である一条将輝(CV:松岡禎丞)が登場した。

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 「魔法科高校の劣等生」は、シリーズ累計2000万部を突破した大人気ライトノベル(原作:佐島勤/イラスト:石田可奈)が原作。魔法が技術として確立された世界を舞台に、ある欠陥を抱えた劣等生・司波達也(CV:中村悠一)とその仲間たちの波乱の日々を描いたストーリーだ。「魔法科高校の優等生」(原作:佐島勤/作画:森夕)は、達也の妹・司波深雪(CV:早見沙織)を主人公としたスピンオフコミックで、今回が初のアニメ化となる。

 前回の第5話では、司波兄妹が通う第一高校が反魔法団体“ブランシュに”襲撃されてしまった。深雪と達也は、ブランシュを完全に叩き潰すべく仲間とともに敵のアジトへ潜入。達也がブランシュのリーダーを追う中、深雪は「お兄様の戦いに手出しはさせません」と、ブランシュの戦闘員を次々と氷漬けにしていくのだった。深雪の魔法がさく裂した戦闘描写に、視聴者も「深雪様がブチ切れると爽快ですね」「達也と深雪が強すぎますね!」と大興奮だった。

 8月7日より順次放送中の第6話「九校戦、開幕です」では、タイトルの通り、全国魔法科高校親善魔法競技大会(通称「九校戦」)が開幕した。そんな中、大会前の懇親会で一条が深雪に一目惚れ。深雪に見とれた一条が思わず“心の声”をつぶやく一幕もあり、Twitter上では「セリフが面白過ぎる」「これって松岡さんのアドリブ?」「ちょっと可愛くなったなぁ」「実際はあんな感じやったんかな?」「呟きに爆笑してしまいました」といったコメントが上がっていた。

第6話「九校戦、開幕です」

【あらすじ】

全国魔法科高校親善魔法競技大会、通称「九校戦」。今年は一高の3連覇がかかっているため、真由美たち最強世代は気合いが入っている。一方、第三高校は一年生の一色愛梨・十七夜栞・四十九院沓子らを筆頭に、打倒一高に燃えていた。かくして九校戦が開幕。一高は順調にポイントを挙げていくが、バトル・ボードの競技中に優勝候補の摩利が事故に巻き込まれて負傷。総合優勝を狙う真由美は、摩利が出場する予定だったミラージ・バットの代役に、深雪を指名する。

(C)2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会

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