札束と仲間を束ねる『the Rubberband man』。Jin Doggが見せるストリートでの立ち振る舞い

札束と仲間を束ねる『the Rubberband man』。 Jin Doggが見せるストリートでの立ち振る舞い
この記事の写真をみる(2枚)

アルバム『SAD JAKE』『MAD JAKE』が5月にフィジカルリリースされたことも記憶に新しいJin Dogg。

関西のトラップシーンから国境や音楽シーンの垣根を越えて活動しており、日本語・英語・韓国語を自在に使いこなすラップで内外の才能豊かなアーティストともコラボしている。

Jin Doggの活躍の場は音楽だけにとどまらない。自らがディレクションしたMVの数々や、木村太一監督のショートフィルム『Mu(2019年)』への出演など映像作品にもファンが多い。

札束と仲間を束ねる『the Rubberband man』。 Jin Doggが見せるストリートでの立ち振る舞い
拡大する

今回bpm tokyoからリリースする『the Rubberband man』では、Jin Doggの十八番とも言えるノワール映画のような世界観が炸裂。

無駄を削ぎ落した不穏なビートの上で刻まれるダーティなバースからは、Rubberband manとしてストリートで現金を稼ぎ、フッドを代表するJin Doggの格の違いが伺える。

3月にリリースした『22(feat. Lil Foggy & Foggyatthebottom)』と同じく、本作でもHomunculu$がビートを手掛ける。

▼「Jin Dogg - the Rubberband Man」

ストリーミング & ダウンロードはこちら:

http://smarturl.it/jindogg_rubberband

HIPHOPチャンネル | 話題のヒップホップ番組が見放題 | ABEMA
HIPHOPチャンネル | 話題のヒップホップ番組が見放題 | ABEMA
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)