アニメ「小林さんちのメイドラゴンS」第6話は、小学生のドラゴン娘・カンナ(CV:長縄まりあ)と親友の才川リコ(CV:加藤英美里)が探検に出かけるエピソードだった。
本作は、「月刊アクション」(双葉社)で連載中のクール教信者氏による漫画「小林さんちのメイドラゴン」を原作としたアニメシリーズの第2期。お疲れOLの小林さん(CV:田村睦心)と、“小林さんち”でメイドとして働くトール(CV:桑原由気)たちのハチャメチャな日常を描いたストーリーだ。
前回の第5話では、犬猿の仲であるトールとエルマ(CV:高田憂希)の過去が明かされた。2人の出会いが描かれたほか、ドラゴンの姿に戻った2人が激闘を繰り広げる場面もあった。迫力満点の“ドラゴンバトル”に、視聴者も「京アニの作画力があふれてる」「エルマのドラゴン姿初めて見た」と大興奮。また、トール役を演じる声優・桑原由気も「バトル…迫力凄すぎませんか?(語彙力)」とツイートしていた。
8月11日より順次放送中の第6話「合縁奇縁(片方はドラゴンです)」では、カンナとリコが、川の合流点を目指して出かけることになった。2人は歩きながらゲームをしたり、一緒にお弁当を食べたりしてピクニック気分を満喫。そんな中、リコがドラゴンの姿で水浴びをするエルマを目撃してしまい……!?
カンナとリコの小さな冒険に、Twitter上では「懐かしみをすごい感じた!」「2人の冒険が微笑ましい」「エルマ何しとんねんw」「可愛いが溢れすぎてる」「オチまで含めて完璧だった」といったコメントが続々と上がっていた。
#06「合縁奇縁(片方はドラゴンです)」
【あらすじ】
毎日ルコアの奔放な接触アプローチに悩まされている翔太。本来なら自分が主人のはずなのに……。一人前の魔法使いを目指す身として、主導権を取り戻さなければ、と一念発起する。そこで翔太は、ルコアの弱点を探り始めるのだった。
(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会