8月13日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#6が放送。パートナーが友人や仕事関係者と外出する際、どこまで詳細を聞くべきかという問題を巡り、MCを務める千鳥・ノブ、三浦翔平、河北麻友子の間でちょっとした論争が勃発した。
▶動画：妻の行動、どこまで聞くべき？三浦翔平＆ノブの持論は？
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
スタジオで意見真っ二つ！ノブ「毎回聞いてこられると…」
第6話では、白洲と堀田が朝食を食べながら、その日の予定を伝え合った。その際、「友達と食事に行ってくる」と報告した堀田に、白洲は「誰と行くか」という質問をしなかった。「生涯を共にするパートナーとは何でも言いたいし、限界まで聞きたい」という考えの堀田は、白洲の反応がやや気になった様子で、「ちょっとは心配してもらっていいですか？」と訴え、価値観の違いが浮かび上がった。
スタジオでこの件が話題に上がると、男女で意見が分かれる展開に。河北は堀田と同じように、誰と行くか聞いてほしいと言い、理由を問われると「興味を持ってほしい」と答えた。ノブと三浦は、白洲と同様に「聞かない派」とのこと。ノブが「女々しく思われたくない」と理由を明かすと、三浦も共感を寄せた。
その後ノブは「毎回聞いてこられると…」と切り出し、「後輩とお友達の女の子と3人で行くんですけど、その子の名前言う時、変な顔にならないかドキドキするの(笑)」と、自身のエピソードを披露。変に意識してしまうというノブに、河北は「何で変な顔するんですか！それはもうやましいじゃないですか」と指摘した。友人の女性も一緒に出かける際、実際にどうしているのかと問われると、ノブは「もう一世一代の顔」と答え、妻に見せる真剣な表情を披露。しかし、河北は「逆に怪しい(笑)」と一蹴した。
外泊の場合は聞く？ノブ&三浦の答えに河北が猛ツッコミ
さらにノブは「本当に何もないんですけど、何もないのを伝えるのが難しいよね。この顔をしないために、もう聞いてこないでください」と世の女性たちに懇願。続けて三浦は「これはもう分かり合えない」と言い、「聞く生き物と、聞かない生き物。それでいいじゃん？」と主張しこの論争を終わらせようと試みるも、まだ納得がいかない様子の河北は「じゃあ『泊まりに行く』は？」と質問。するとノブ、三浦が「それは聞く！」と声をそろえると、河北は「聞くんかい！その境目がわからない」とツッコみつつ、爆笑していた。
次回、白洲&堀田ペアは夫婦としての壁に突き当たる。「どうしたらもっと夫婦感を出せるのか、感じられるのか」。そう問いかけた夫に妻は？一方、野村はさとうのライブを鑑賞。すると帰宅後、さとうが突然涙する展開に…。『私たち結婚しました』#7は、8月20日（金）夜11時～放送。
