8月11日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#39が放送。8日に54才の誕生日を迎えたMCの東野幸治が、Twitterで寄せられたお祝いコメントが林家ぺーからのみだったことを視聴者に謝罪した。
【動画】東野幸治、誕生日のお祝いコメントが林家ぺーからのみだったとぼやき
“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こりうる出来事を予想する同番組。先週の放送で出題された視聴者限定テーマが、「Twitterでお祝いコメントを投稿する有名人は誰?」というもので、この結果が「林家ぺー」だけだったと発表された。
東野は「(出題を)思い出して、Twitterで『きょう誕生日です』ってつぶやこうかと」と思いつつ、周囲にプレッシャーを与えると考え直し、「グッとこらえた」と自重。「そうしたら、誰も(お祝いツイートを)上げず」と自虐した。アルコ&ピース・平子祐希から「実質ゼロみたいなものですね」と言われ、東野は「いや、実質マイナス1です」とボケをかぶせてスタジオを沸かせた。
ぺーは約23年前に自宅ロケで撮った東野の写真を添え、「鬼滅の刃の時透無一郎と同じ誕生日の東野幸治さん本日はお誕生日おめでとうございます!(原文ママ)」とツイートしていた。
残念ながら、この結果は視聴者の誰も“みえず”。東野は「申し訳ございません、こんな人間でございます」と自虐を重ね、カメラに向かって頭を下げていた。