8月12日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#38が放送。事務所公認の芸能人合コンに参加したロングコートダディ・兔の受け答え方が“イケメン”とMCのヒロミ&指原莉乃が大絶賛した。
【動画】ヒロミ＆指原莉乃が大絶賛！合コン中のロングコートダディ兔の“イケメンの間”
今回の合コンには、ダンサー、平日サラリーマンのアイドル、モデル、元宝塚トップ娘役ら男女8人が参加。兔は「大阪吉本のロングコートダディ・兔です」「楽しく過ごしてます」と自己紹介し、指原は「いいですね」と序盤から兔に好印象を抱いた。
第一印象チェックでは、兔とモデル・日刈なみが両想い状態。2ショットを経ても2人の気持ちは変わらず、むしろ、互いに想いを強めていた。
ところが兔は気になる日刈との2ショット中、スマホで何やら操作。それで会話のテンポが遅くなっても全く動じず、指原は「“間”が怖くないのがスゴイ」「普通、『行ったことない』って言われたら、『行こうよ』って（すぐに）言うじゃないですか」「めちゃくちゃ、“イケメンの間”なんですよ。余裕が」と、兔の謎の余裕に感心した。
実は兔がスマホをいじっていたのは、指原にLINEで質問するため。兔は「指原さんに質問です。日刈さんに気になってると伝えるのは得策でしょうか？」と指原にメッセージを送っていたのだった。
兔の質問に、ヒロミは「男は攻め！」と即答。それを受けて指原は「得策すぎます！！男は攻めです！！！最後にもう一回話せるようにしましょう！あと5分です」と返信した。しかしMC陣の返信が遅れたせいもあり、兔は他の女性との2ショットを切り上げられず。ようやく立ち上がったが、他の男性に日刈との2ショットチャンスを譲ってしまった。
そして、最後の“お誘いチャンス”。ヒロミと指原は「余裕に見えた」「“間”を怖れない感じがモテる人っぽかった」と兔の印象を語った。兔は「めっちゃ怖れてましたよ」「頭が真っ白だったから」と本音。下手に取り繕わなかったことが、たまたま良い印象につながったようだ。
兔は日刈に「もしよければどこでも良いので一度お食事行きませんか？」とお誘いLINE。合コン中に想いを伝えるチャンスを逃し、兔は不完全燃焼で終わるのか……とMC陣が心配を寄せる中、日刈は「まだまだもっとお話したいと思ったのでぜひよろしくお願いします」と返信し、デートを快諾した。兔は「やった！！」と目を丸くしてガッツポーズ。ヒロミは「奇跡だね～、マイアミの奇跡」と大げさに冷やかした。
第一印象、第二印象を通じてずーっと両想いだった2人。ヒロミは日刈に「話してる時に（兔が）メール打ってたじゃない？あれは、指原に（相談の）メールを送ってたんですよ」「なんと俺たちがメールに気づかず、次の人のところに行っちゃって（笑）」とネタバラシした。
MC陣のおせっかいは遅れてしまったが、無事“カップル成立”し、兔はホッと胸をなでおろしていた。
