8月13日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#6が放送。番組内で結婚生活を送ることになった野村周平が、妻・さとうほなみと暮らす新居に、後輩を連れて帰宅。野村とさとうは、後輩の前でデレデレする様子を見せ、その後も2人きりのキッチンで、イチャつく姿を披露した。
▶動画：野村周平＆さとうほなみ、後輩招いての宅飲みでイチャイチャ全開
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
さとうといる時の野村はいつもよりかわいい？後輩が証言
ある日、仕事が休みだったさとうは、夕飯のカレーを作って野村の帰りを待っていた。しかし料理中、野村から電話がかかって来て、想定外の事態が発生。突然、野村の後輩が新居に来ることになったのだ。さとうはやや戸惑いながらも、野村が事務所の後輩・富田健太郎を連れて帰宅すると、笑顔で出迎えた。さとうの手作りカレーや、富田が買ってきた惣菜を食べながら、家飲みを楽しんだ3人。しばらくすると、富田がおつまみを作ると言い出し、リビングからキッチンへ移動することに。野村とさとうは、キッチンのカウンターに並んで座り、料理中の富田と会話を交わした。
さとうが「普段、うちの周ちゃんはどんな感じですか？」と尋ねると、富田は「ほんと変わらないですね」と答えつつ、「でも（今日は）デレデレしている姿を見てるから、いつもよりかわいく感じる」と、野村への印象を吐露。すると野村は「デレデレしてるもんね～」と猫なで声を出し、さとうの背中に手を回した。さとうも満面の笑みを浮かべ「かわいくて良かったね」と、野村の頬を指でツンツン。さらには両手の平で野村の顔に触れ、ここぞとばかりにイチャイチャを見せつけた。
野村「愛しかないよ」ストレートな愛の言葉にさとう歓喜
そして、富田が「ほなみさんの直してほしいところも聞いていいですか？」と尋ねると、野村は「無いよね」とキッパリ言った。当初、さとうは「料理をしない」と宣言しており、野村はたまには作ってほしいと不満を漏らしていたが、この日さとうがカレーを作ったことで、直してほしいところが無くなったのだという。野村が「無くなっちゃったね、愛しかないよ」と甘い言葉を口にすると、さとうは「ワーオ！」と声を上げ、感激の面持ち。野村の顔を両手で包み、幸せオーラを振りまいた。
その後、野村が席を立ち、さとうと富田が2人きりに。富田が、世間で持たれているイメージとは異なり、野村の素顔はチャーミングだと語ると、さとうも「話しやすい人だなと思った」と共感。そして、富田が「ずっと同じ事務所だったんですけど、会う機会があまりなくて…」と話していたところに、野村が戻ってきた。「何話してたの？事務所の話してたでしょ」と言う野村に、さとうが「事務所変えたいって言うから」とボケをかますと、富田は「（2人）似てる！」と大興奮。野村とさとうは、意外にも似たもの夫婦なのかもしれない。
次回、野村はさとうのライブを鑑賞。すると帰宅後、さとうが突然涙する展開に…。一方、白洲&堀田ペアは夫婦としての壁に突き当たる。「どうしたらもっと夫婦感を出せるのか、感じられるのか」。そう問いかけた夫に妻は？『私たち結婚しました』#7は、8月20日（金）夜11時～放送。
