「ドラマティックなことが毎回起きる」飯豊まりえ、『オオカミシリーズ』の印象に残ったシーン明かす
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 女優の飯豊まりえ(23)がスタジオMCを務めるABEMAの恋愛番組『オオカミシリーズ』の最新作『虹とオオカミには騙されない』が、現在放送中。『オオカミシリーズ』は、10代・20代女性の70%以上が視聴しているABEMAの大人気作品で、恋をしない「うそつきオオカミ」に気をつけながら「最高の恋」を求め奮闘する恋愛番組。

【映像】飯豊まりえへ独自インタビュー 『オオカミシリーズ』について語る

 シリーズ10作目となる現在放送中の『虹とオオカミには騙されない』は、注目の若手俳優やミラノコレクションモデル、有名TikTokerなど、今後、活躍が期待される男女10人が集結した。

 今回『ABEMA NEWS』が、予測不可能な展開で視聴者を釘付けにする『オオカミシリーズ』について、飯豊にインタビューを行った。

――『オオカミシリーズ』の人気の理由はどこだと思いますか?

 「本気で恋をしにきている子たちもいれば、騙すという形で狼という役割を持って、来ている人もいるんですけれど、騙しているんだけど最終的には好きになっちゃったり、仲間の絆ができちゃったりして切ないんですよね」

――『オオカミ』新シーズンの撮影が始まりましたが、感想はいかがですか?

 「今回も動きがかなり毎回あって進展があるので見ていて、ドキドキワクワクします。個人的に注目しているのは、周蔵くんは不思議なオーラとミステリアスさもありますし、どんな風に誰を好きになるのかというのは、気になりますね」

「ドラマティックなことが毎回起きる」飯豊まりえ、『オオカミシリーズ』の印象に残ったシーン明かす
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――過去のシリーズを含めて印象に残っているシーンはありますか?

 「卓真君はオオカミだったんですけど、ひかりちゃんがオオカミだと疑わずに2人で歌を歌うんですよ。その歌がオオカミだとわかった瞬間すっごく切なくてその歌がまたいいんですよね。卓真君が考えた歌詞をひかりちゃんがアレンジするんです。卓真君は『君のことが』っていう歌詞だけで終わらせていたんですけど、ひかりちゃんが『君のことが、だけで終わっているけれど、ここに何か足したほうがいいんじゃない。好きですっていう歌詞どうかな』って言って、その『好きです』は、卓真君は言いたかったけど言えなかった言葉なんだって、ひかりちゃんがその歌詞を入れてくれたことで、僕は一生忘れませんというのがもうなんかドラマ?映画?みたいな、全シリーズをまとめてオムニバスの恋愛映画が、できそうなぐらいホントドラマティックなことが毎回起きています」

――スタジオのMCメンバーとの交流はありますか?

 「夏子さんは、もう私が初めて参加させてもらったときからずっとMCで横にいてくださっているので、とても安心感がありますし切ないことがあってもポップに前向きになるようなコメントをしてくださるのでお話していて楽しいなと思いますし、新メンバーの神尾楓珠くんもちょっと毒舌だったり、すごく的確なコメントも面白いですし、カレンちゃんがまた笑いに変えてくれるところは、何か新体制になってからまた色が変わったなって思いますね。私は好き勝手言わせていただいて、オオカミも毎回全然当てられないんですけど、毎回いろんな妄想癖で喋るっていう」

――飯豊さんの周りの方からもオオカミの話は出ますか?

 「この間、広瀬すずちゃんから『私は誰々推し』ってきて、『見ているの?』って言ったら『毎週見ているよ』って言っていて、結構隠れファンの方が多いですね。この間も現場で柄本時生さんがもう初代のシリーズからずっと見ているらしくて私と初めてお会いしたときももうオオカミの話で助かりました。あのときのあの子はこうだったよねとか、あれ泣けたよねっていう熱い話を交わしました」(『ABEMA NEWS』より)

【映像】飯豊まりえへ独自インタビュー 『オオカミシリーズ』について語る
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