『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」。シブヤ・ディビジョンにフィーチャーした第6回では、乱数が曲中で使用した「ボク(僕)」「オレ(俺)」の数がクイズ形式で出題されるなど、これまでにはない角度からシブヤの検証がなされた。
【動画】Fling Posseの危険な匿名アンケート全編は必見!
さらにABEMAプレミアム限定配信の「ディビジョン トータライザー スタディ」では、『ヒプマイ』の活動で泣いたことがないという野津山幸宏の回答に、白井悠介と斉藤壮馬が非難の眼差しを向けるシーンも。さらに、2人を褒めようとしどろもどろとなった野津山には、「よいしょするの下手くそか!」と先輩・白井からツッコミが入った。
「Black Journey」の涙で3人の心が1つに…!?笑い満載のトータライザー
トータライザーに挑戦したのは、シブヤ・ディビジョン(Fling Posse)の飴村乱数役・白井悠介、夢野幻太郎役・斉藤壮馬、有栖川帝統役・野津山幸宏。普段は聞きづらいような質問にトータライザーを使って答えていく匿名アンケート企画が行われた。
「Q.ヒプノシスマイクの活動の中で泣いたことがある」という質問では、2人が「ある」と回答。斉藤が「Black Journey」を6th LIVEで歌った時にグッときたと話すと、白井も「感情ダダ漏れ」とそれに同意。収録なども含めるともっと多くなるのではと語った。そうなると、スイッチを押していないのは……と2人の目線が野津山に向けられる。「僕は『Black Journey』で“泣きたかった”ですよ」という野津山に「泣きたかった??」と非難の目を向ける2人。野津山が「帝統は本編でも乱数を引っ張っていくタイプ。どっしりとして歌いたかった」と弁明したことで、やっと納得することとなった。
また「Q.LIVEの前日は緊張で眠れなくなる?」という質問には、3人とも「NO」。「Q.日常生活の中で不意に韻を踏んでしまうことがある」という質問には3人とも「YES」と答えるなど、トータライザーの意味があまりない質問が続き、「極端なグループだな(笑)」と3人は苦笑い。
そんなシブヤ・ディビジョンの回答が割れたのは「Q.ヒプノシスマイクにまつわる夢を見たことがある?」という質問。「やっとだ!」「この展開を待ってたのよ!」と喜ぶメンバーだったが、「これは僕ですね」と野津山があっさり告白してしまい、「そんなすぐ言っちゃう!?」と白井がツッコむ。
LIVEに出る夢や収録の夢をたまに見ると話す野津山。「それでもLIVE前日は緊張しないんだ?」と白井からツッコまれると、「それは白井さんや壮馬さんの力……もう僕……に与える……作用……ん?」としどろもどろとなり、白井から「よいしょするの下手くそか!」とさらにツッコまれることとなった。このやり取りを見た斉藤が「Fling Posseには危険なコーナーだった」と冷や汗をかくこととなったが、最後には「1つになってる感はあった!」と絆を確かめ合う3人の姿が見られた。