「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、西村瑞樹が猿島の釣りでついに大物一匹をゲットした。
西村が連れてこられた、最後の無人島は「沖ノ島(通称:猿島)」だ。ようやく猿島に上陸すると、大量の猿がお出迎え。一時は恐怖心に襲われていたが、西村は島のボスと思われる猿と“ある勝負”で勝利し、以降は「俺が島のボスだから」と堂々とした振る舞いでその場にいられるようになった。
食材を調達するべく、西村は釣りに奮闘した。しかし、ここ猿島ではなかなか釣果は得られない。
そんな中、ついに西村が大物をゲットした。「絶対やばいの釣れた!」と絶叫した竿の先にかかっていたのは、「ニザダイ(サンノジ)」。ようやくのヒットに「よっしゃー! やっと釣れた!」と喜びを露わにした。
続けて、西村が「これでも根掛かり(※釣り針が水中の障害物に引っ掛かってしまい、びくともしなくなってしまうトラブル)はしていたんですよ。でも餌を食ったコイツ(ニザダイ)が岩の奥に潜っていったんです。で、上げようとしたら引っかかっていたんですけど、コイツが岩から出て、(釣り針も)上げられたのかも知れないですね」と状況を推測すると、スタジオの小峠英二は「お前、もう海の中が見える様になってるじゃないか。スゴいな」とその釣り人としての成長っぷりを絶賛した。
しかし猿島の釣りでは根掛かり17回。さらに猿の排泄物を手で触ってしまったりと、散々の西村。心が折れかけている様子だが、ここから巻き返すことは出来るのだろうか…?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)