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近年海外では物議を醸すほど注目を集めているというタントラセックスの世界。8月16日放送のABEMA「給与明細」では、そんなタントラセックスについて調査を実施。オカルト系ニュースサイト編集長に話を聞いたほか、実際に講習会に潜入してその実態を探った。
インターネットで検索すると、「魂レベルで繋がる」「永遠に続くオーガズム」「性的エネルギー開放」といったスピリチュアルなワードが次々にヒットするタントラセックス。番組ではその真相を探るべく、予言や都市伝説、オカルトから陰謀論まで、摩訶不思議な情報を配信し続けるニュースサイト「TOCANA」の角由紀子編集長(38)の元へと向かった。
角編集長によればタントラセックスは「今世界で最も注目されている」そうで、「古代インドでずっと行われていた性儀式が元になっているんです。呼吸法や宇宙エネルギーを感じてセックスをする。大まかに言うと、エネルギー交換のセックスになります。なので着衣のままでも行える」という。特に海外では非常に注目されており、物議を醸すこともしばしばあるようだ。タントラセックスの内容について角編集長は「一体感が半端じゃない。相手と完全に合体してしまって、オーガズムのビッグバンが起きると聞いていますね」と説明。「あまりにも気持ち良くて心地良くて、泣いてしまう方も非常に多い」そうだ。
番組ではその後、角編集長の紹介で実際にタントラセックスの講習会を開催している現場へと潜入。マンションの一室で男女十数人がタントラセックスを実践している様子に迫った。講習会終了後、参加者に取材を実施したところ、40代看護師の女性は「今日はたまたま知り合いの方に『あるよ』って教えていただいて、初めてだったんです。自分は子供が3人生まれているので、こうやって生命が誕生するんだというイメージでしたね」と説明。20代Webデザイナーの男性は「性欲というよりは愛を感じて。やった後は身体がポカポカして、お風呂上がりの心地良い感じの身体になる」と語っていた。
(ABEMA/給与明細より)
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