14日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、吉本興業が異例の大人向け商品を発売した経緯について、作家の芸人が語った。
番組ではこの日、セクシービデオ業界の最新ニュースを特集。事情に詳しいゲストとして登場したのが芸人のジェラードン・アタック西本だ。
西本は雑誌『月刊ソフト・オン・デマンド』(ソフト・オン・デマンド)で、オススメの作品を自身のイラストとともに紹介する記事を連載。さらにはセクシー漫画を描き、電子書籍として発売中だ。
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竹山が「いいの?」と苦笑いしながら問いかけると、西本は「僕もまさか吉本(興業)が、アダルトグッズの商品を出させてくれるとは思わなくて……」と、自身もとまどっていることを明かした。
セクシー漫画を描くことについて、竹山が「会社的にもOKなんだ?」と改めて確認すると、発売に関しては西本のマネージャーが掛け合ってくれたそうで「吉本100年の歴史のなかで、アダルトグッズを出すのは初めてらしくて」と、異例中の異例であることを告白した。
また、漫画については自身を主人公に設定し、会社からは全力でセクシー路線で描いてもよいという指示を受けていることも明かしていた。
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