14日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、竹山が「特撮モノセクシービデオ」のクオリティの高さに驚く一幕があった。
番組ではこの日、セクシービデオ業界の最新ニュースを特集。事情に詳しいゲストとして芸人のジェラードン・アタック西本、やさしいズ・佐伯元輝を招きトークを展開した。
特撮をテーマにしたセクシービデオ作品について、佐伯は「本家越えのクオリティに衝撃!」というニュースを紹介。佐伯によると、子ども向けジャンルにあえてセクシー要素を加えることによる“背徳感”が作品のポイントなのだとか。
佐伯によると同ジャンルでは有名だという人気メーカーGIGAがYouTubeで公開した新作『救星戦隊ワクセイバー』が大好評なのだという。竹山がYouTubeで18禁の動画を流すのはルール違反ではないかと指摘すると、佐伯は「これが、エロくないんです」と解説して竹山を驚かせた。
▶映像:話題のセクシービデオ『救星戦隊ワクセイバー』のオープニング映像(1時間5分頃~)
『救星戦隊ワクセイバー』は現在YouTubeで5話まで公開されており、セクシー要素が入る6話以降からはダウンロード・DVD販売に。佐伯は「ここ(5話まで)をしっかり観て噛みしめることによって6話以降の楽しみ方が……」と熱弁を振るった。
竹山はセクシービデオのストーリー部分について、一般論として「そんなにクオリティが高くない、どうでもいいようなドラマが続くわけでしょ?」と指摘すると、佐伯は「観たらわかります。観ちゃいます」と、子どもが本物の特撮ものと勘違いしてしまうレベルの作品だと説明した。
番組では実際の『救星戦隊ワクセイバー』の動画を紹介。オープニング映像から凝った作りになっており、竹山が「うそでしょ!?」「なにコレ!」と驚くほどだった。
その後も本物の特撮ものと見間違えるような内容で作品は進行していったが、5話になって女性ヒーローの「ピンクアース」が1人になってしまい、ピンチに陥るところで映像は終了。竹山は「これがYouTubeで5話まで観られるわけ? スゲー面白い!」と絶賛した。
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