8月14日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第44話に、魔界の頂点に立つ大魔王・バーン（CV：土師孝也）が登場した。
【映像】ついに明かされた大魔王バーンの素顔（14分45秒ごろ～）
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年～1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画（原作：三条陸、漫画：稲田浩司、監修：堀井雄二）が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。
第43話では、魔王ハドラー（CV：関智一）が体を改造し、“超魔生物”にパワーアップしていたことが明かされた。さらに、ハドラーの右腕に伝説の武器“覇者の剣”が仕込まれていることも判明。両者一歩も譲らない激闘が繰り広げられる中、ハドラーはダイにとどめを刺すため、大技“超魔爆炎覇”を放った。心身ともに成長したハドラーに、ファンからは「最強感がすごい」「カッコよくてドキドキした」「作画・演出最高だった」などの反響が寄せられた。
最新話にあたる第44話「氷河に消えた勇者（ダイ）」では、ダイとの戦いから帰還したハドラーが大魔王バーンに謁見した。さらにバーンは、ダイを倒したハドラーへの“評価の証”として、その素顔を明かした。ハドラーが自分とバーンの器の違いを実感する一幕もあり、Twitter上では「威厳に溢れてる」「土師さんが良い味出してます」「貫禄がスゲェ…」「強い雰囲気がたまらん…」「本当に鳥肌が立った」といった歓喜の声が相次いで寄せられていた。
第44話「氷河に消えた勇者（ダイ）」
【あらすじ】
すさまじい激闘の末に、相打ちとなったダイとハドラー。ダイは衝撃で氷山が浮かぶ海へと弾き飛ばされ、姿を消してしまった。絶望するポップに、今度はキルバーンが襲い掛かってくる。ポップはかつてマトリフにかけられた言葉を思い出し、撤退を決意するが、キルバーンは容赦なく彼を追走。ポップは、残り少ない魔法力で逃げきることができるのか。そして、氷河に消えたダイの安否は――？
(C)三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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