ABEMAにて8月21日（土）より新番組『29.4～ワタシの選択肢～with anan』の第1回目の放送がスタート。恋愛、結婚、仕事…と色んなシーンで人生の岐路に立つ29歳の女性たち。日本の平均初婚年齢29.4歳という現代社会において、もっと輝ける生き方を模索するべく、人気雑誌『anan』協力の元、一般女性からの恋愛にまつわる再現VTRを展開。29歳前後の芸能人のトークも交えながら、新たな人生・愛の選択肢のヒントを学んでいく。
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今回の恋愛篇ではMCの横澤夏子の結婚の最大の決め手となった、驚きのアプローチ法が明かされる一幕があった。
再現VTRでは30歳を目前に結婚に焦る女性のVTRを紹介。その女性は付き合って5年になる同棲中の彼氏に結婚を促すため、妹の子供の写真を見るなどベタな方法で攻めるも一向に効果は見られなかった。
このVTRを見ていたゲストのCreepy NutsのDJ松永は、「どんな（結婚を促すための女性からの）アプローチがあるんですか？」と女性陣に質問。これに対し横澤夏子は「もうできることは全てやろうと思って。雑誌に書かれていること全部！」と豪語。DJ松永は「じゃあさっきのVTRみたいに子供の写真とかも見せたり？」と聞くと、「やりました！ もう全部匂わせる。でも1番効いたのがおばあちゃんに会わせること」と断言。続けて「自分の周りで1番重い女っておばあちゃんなんですよ」と横澤がその理由を明かすと、DJ松永も「あ、でもそうかも…！ 孫の顔が見たい、と」と同意。すると横澤は「そうなの！ （おばあちゃんが）『私が生きている間に結婚してやってくれ』って。旦那からするとめちゃくちゃ重くて、“おばあちゃんを幸せにしよう”と思うの」と明かした。
この横澤独自のアプローチ法にDJ松永は「確かに。これはちょっと急がなきゃって思う」と、感心した様子で男性側の気持ちを分析。すると横澤は改めて「おばあちゃんは有効的でした。それでうまいことに『おばあちゃんを幸せにする！』と言って私と結婚してくれました」と、結婚の最大の決め手となった“奥の手”を力説した。
