ABEMAにて8月21日（土）より新番組『29.4～ワタシの選択肢～with anan』の第1回目の放送がスタート。恋愛、結婚、仕事…と色んなシーンで人生の岐路に立つ29歳の女性たち。日本の平均初婚年齢29.4歳という現代社会において、もっと輝ける生き方を模索するべく、人気雑誌『anan』協力の元、一般女性からの恋愛にまつわる再現VTRを展開。29歳前後の芸能人のトークも交えながら、新たな人生・愛の選択肢のヒントを学んでいく。
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今回の恋愛篇では29.4ゲストのトリンドル玲奈が過去に魅力的だと感じたデートの誘われ方を明かすシーンがあった。
VTRでは27歳で婚活に励みつつ東京で働く女性の体験談を紹介。その女性は会社のランチ休憩に毎日2件の“面談”と称した、マッチングアプリで知り合った男性とのデートを重ね、月に30人以上の男性と出会うことに成功。数をこなすうちに相手探しの精度も上がり、3ヶ月で100人との“面談”を達成した結果、理想の彼氏をゲット。今では結婚を視野に入れた同棲生活を満喫しているという。
このVTRを受けスタジオではマッチングアプリにまつわる話題で持ちきりに。その後、 思わずOKしてしまったデートの誘われ方について話が及ぶとトリンドルは、「1回会ったかな？くらいの人からある日、すごくしっかりした文章でメールがきて、3日くらいデートの候補日を出してくれたんです。すごく分かりやすくて、本当に断る理由が1つもないと思って行きました」と、自身の体験談を告白。するとMCの横澤夏子は「えぇ！ すごーい！」とリアクション。そのお誘いメールが丁寧且つ明快な内容あったことを受け、29.4ゲストのCreepy Nuts・DJ松永は「ビジネスメールばりの丁寧さというか」とコメント。トリンドルも「すごく古風な感じと言いますか。文章的には」と、女性目線で惹かれたポイントについて明かしていた。
またDJ松永は女性の誘い方はフランクにすべきか、丁寧にすべきか、という男性ならではの悩みを告白すると、スタジオの女性陣は全員一致で「堅いほうが良い」とコメント。他にも「直で『ご飯行こう』って誘うと、『めっちゃがっついてんな』と思われそう」と打ち明けると、トリンドルは「ご飯くらい別にこっちも何も思わないよ（笑）」とアドバイス。するとDJ松永は「自意識過剰でした（笑）」と反省し、スタジオは笑いに包まれていた。
