女優の広田レオナが17日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスのワクチンが接種できず、医師からの助言で温泉療養していることを明かした。
【映像】「“消毒ガチ勢”だったのに…」情報発信するコロナ経験者の思い
6月1日のブログで「肺ガンの手術します!」と告白していた広田は、9日のブログで「手術は成功し、肺の4分の1とリンパを6つくらい切除しました」と報告。8月4日には、医師から「肺気胸だったから痛かったでしょ 瘡蓋になって治ってきてます」と言われたことを明かし、「手術で左上の肺全部取って、今度は下の肺に穴開いてたんですか?」と驚いた様子でコメント。さらに、新型コロナウイルスのワクチン接種について質問したところ「ICUのある病院じゃないとワクチン打てないですね」と返答があったといい「まさかのワクチン命がけ」とつづっていた。
この日は「複数のドクターからの意見で療養している」と明かし、療養期間については「1週間ね 忙しいんで」と説明。医師からは「温泉療養が1番」との助言を受けたといい「硫黄泉で肌はツルツル 顔色は少しましになったかな」と報告した。
続けて「当初の予定だと、今頃はロケハンで森を駆け巡っていたはず」と述べるも「私の身体はまだボロボロです 1日に何十回も血中酸素濃度は90をきり、心拍数も140超えは当たり前」と体調について説明。「肺気胸を庇って心拍数が上がっているのか…」と推測しつつ、「いずれにしても兎に角、少しでも療養して!ワクチン打てない身体なんだから誰もいない田舎に逃げてって 今コロナに罹ったら命取りでしょって」と医師からの言葉を明かした。
また「そんなに言うなら仕方ない」「療養しながら仕事してます」と体調の回復に努めていることを述べ、「たった一週間ですが少しは回復するのか…期待します」とコメント。最後に、ハッシュタグで「#右の肺だけしか使えないと思ったよりずっと苦しい」と吐露し、ブログを締めくくった。