17日(火)夜10時より、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』Ep.5が配信。本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥(以下、まや)の等身大な4つの素顔(=妻、母、社会人、そしてママの娘である女子高生)と、現在の夫婦の日常に密着した全5回のドキュメンタリー。最終回のEp.5「伝えたい感謝。16才でママになって知ったことは、」では、パパ・ママになって1年を迎えたまやが1年間を振り返りながら、今の想いと未来への決意を語った。
ママになって1年。まやはあっという間の1年を振り返り、「俊くんや周りの家族、色んな人に支えられて。自分も仕事も、学業も、育児も楽しくできました。すごく恵まれている、ありがたい環境だなって思います」と、真っ先に周囲への感謝を口にした。
そして未来に向けて、「子ども第一。今も子ども中心の生活だから」と母の顔を見せ、「俊くんもまやもそう思っているので。一生大事にしたい。していく」と決意をにじませた。
まやは「俊くんが完璧というか、すごく良い旦那さんでいてくれてるから、まやも釣り合うような良いお嫁さんになれるように、悪いところをちょっとずつ直していかなきゃなって」と、俊から良い影響を受けている様子。「俊くんが『良い旦那さんでいよう』って思ってくれるような家族になりたいので、自分も頑張らなきゃなって思います」と周囲への感謝を忘れず、自分自身の成長も誓っていた。
『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』はABEMAビデオにて配信中。