8月20日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#7が放送。番組内で結婚生活を送ることになった野村周平が、ライブ出演を終え帰宅する妻・さとうほなみのために、夕飯を作る場面があった。
▶動画:野村周平、夕飯を作りさとうほなみの帰宅を待つも「ご飯食べてきた」「え!?」
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
食事を済ませてさとうが帰宅、野村「嘘でしょ?」
今回野村は、さとうがドラマーを務めるバンド「ゲスの極み乙女。」のライブを鑑賞。その後、新居に帰宅すると、夕飯作りに取りかかった。この日のメニューは、豚汁とブリの照り焼き。さとうが帰ってきた頃には、すでに2品とも完成しており、家の中には良い匂いが立ち込めていたようだ。さとうはおいしそうな匂いに導かれるように、キッチンへ行くと、「めっちゃすごい定食みたいなのできてない?」と驚きの声を上げた。
野村は、さとうがお腹を空かせて帰って来て、喜んでくれることを楽しみにしていたのだろう。「ご飯作ってあげたんだよ」と言い、「食べてないでしょ?」と念のため確認した。しかし、さとうは「食べた…」と気まずそうに下を向き、「無いと思ったから、お弁当食べてきちゃった」と報告。野村は「食べた!?」「嘘でしょ?ホント?」と呆然とするばかり。予想外の展開となってしまったが、野村が気を取り直して「じゃあちょっと食べてよ」と口にすると、さとうも「本当においしそうだね」と期待を膨らませた。
野村が作った料理は、さとうへの思いやりにあふれた味付けになっていた。さとうが豚汁を食べると、野村は「薄味にしたの。疲れてるかなと思って」と説明。さとうは豚汁、ブリの照り焼き共に「うま!」と絶賛した。そして、野村は夕飯を食べながら「びっくりするぐらいかっこよかった」とライブの感想を語り、さらに「ほなみん輝いてたね。あれはちょっと才能に惚れるわ」と熱弁。さとうは「才能なんてないけどね」と謙遜しつつ、夫から贈られた最大級の褒め言葉に、嬉しそうな様子を見せていた。
次回、野村はさとうの誕生日をサプライズでお祝い。「愛してるよ」と言い合い、ラブラブな様子を見せる。一方、白洲と堀田は新居の掃除中に、ドキドキのハプニングが発生!?夫婦仲をさらに深めていく。『私たち結婚しました』#8は、8月27日(金)夜11時より放送。