お笑いコンビ・千鳥のノブが、冠番組であるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」の新企画「怪談ブレイクチャレンジ!」に挑戦。しかし、思わぬ本音が飛び出し、相方の大悟が失格を宣言する事態に陥った。
8月18日放送の「チャンスの時間」で実施された「怪談ブレイクチャレンジ!」は、怖い話にガヤを入れて、いかに聞き手の恐怖を消すことができるかを競う企画。番組内で進行役を務めるノブも、同企画に挑戦者として参加した。
▶映像:怪談を和らげる"ガヤ"を競う!「怪談ブレイクチャレンジ!」
3組の芸人が“怪談ブレイク”にチャレンジする様子を見たノブは、「本当に怖い話(の番組)に来たという感じで、思ったこと全部言います」と本気でツッコミを入れることを宣言。大悟も「それが1番面白いよ」とノブの挑戦に期待を寄せた。
お笑いコンビ・ナナフシギの大赤見ノヴが自身の恐怖体験を語り出すと、ノブは「なんやその声!」「何をリーダーみたいなこと言っとんねん!」と次々にガヤを飛ばし続けた。さらにノブは、怪談が終盤に差し掛かっても、勢いを落とすことなくキレキレのツッコミを連発。しかし、大赤見がオチを語った瞬間に「怖いのう!」と思わず本音を叫んでしまい、大悟に「失格です」と告げられてしまった。
「むちゃくちゃ怖いやん!鳥肌立ちまくってたぞ。これめっちゃムズいわ」と悔しがるノブに対して、大悟は「お前が怖がったらもうダメなんよ」と指摘。お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆も「ノブさん聞き上手すぎて、怖い話がダイレクトに伝わって来ましたよ」と告げた。これに大悟が「いい合いの手になってるときもあったな」と同調し、スタジオには大きな笑い声が響いていた。
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