好感度爆上がり!?「白い砂のアクアトープ」第7話、空也の過去と熱い思いが明らかに
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 8月19日より順次放送中のアニメ「白い砂のアクアトープ」第7話では、ぶっきらぼうな飼育員・屋嘉間志空也(CV:阿座上洋平)が女性不信になった原因が明かされた。

【動画】空也がおじいとの思い出を振り返る一幕(20分ごろ~)

 「白い砂のアクアトープ」は、監督・篠原俊哉、シリーズ構成・柿原優子、制作・P.A.WORKSによる完全新作オリジナルアニメーション。沖縄のちいさな水族館“がまがま水族館”を舞台に、館長代理を務める女子高生・海咲野くくる(CV:伊藤美来)と、居場所をなくした元アイドル・宮沢風花(CV:逢田梨香子)の絆や葛藤が描かれる。

 第6話では、がまがま水族館が8月いっぱいで閉館することが判明した。そんな中、くくるたちは、状況を変えるために水族館の新たな名物になるオリジナルスイーツを作ることに。監修を頼まれた定食屋の看板娘・照屋月美(CV:和氣あず未)は、海の生き物をモチーフにした斬新なスイーツを作り出した。才能を発揮した月美に、ファンからは「天才すぎ!」「研究熱心なとこ好き!」などの反響が寄せられた。

 最新話にあたる第7話「アイスで乾杯」では、空也の過去が明らかになった。空也は、高校3年生のときに女子グループからの嫌がらせを受けてしまい、高校を退学。その後、くくるの祖父“おじい”(CV:家中宏)と出会い、がまがま水族館で働くことになった。空也がおじいとの思い出を振り返る一幕もあり、Twitter上では「がまがまを心の拠り所にしてたんだな」「一気に好きになった!」「中々重い過去を背負ってるな…」「海洋生物を愛する者に本気で向き合う良い奴でした」「がまがまに対する熱い気持ちが知れて良かった」といった声が相次いでいた。

第7話「アイスで乾杯」

【あらすじ】

くくるたちの努力の甲斐もあり、来場者数が増えてきた「がまがま水族館」。結果が出て喜ぶくくるは、閉館阻止に向けてより一層はりきる。だが無茶な提案をしたことで、空也と揉めてしまう。その様子を見かねたおじいは、飼育員たちに息抜きのための休暇を与える。翌日、夏や月美も加えて海にやってきた一同。バーベキューや海の遊びで休みを満喫するくくるだったがそこにもう一人加わって……?

(C)projectティンガーラ

白い砂のアクアトープ 7話
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白い砂のアクアトープ 6話
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白い砂のアクアトープ
白い砂のアクアトープ