アニメ「精霊幻想記」より、第8話のあらすじと先行カットが公開された。
「精霊幻想記」は北山結莉のライトノベルが原作。貧民街で暮らす主人公リオが、突然前世の記憶と強大な魔力に覚醒し、階級社会の最底辺から這い上がっていく物語が描かれる。
第8話「王家の系譜」
【あらすじ】
年貢を運ぶ交易隊の護衛としてカラスキ王国王都を訪れたリオ達。
役目を終えたリオとサヨが城下町で買い物や食事を楽しんでいると、幼い少女をさらおうとしている浪人に出くわす。
難なく迎え撃ち少女を助けるリオ。
その少女コモモは検税官ハヤテの妹だった。
ハヤテの父・ゴウキはユバからの手紙を読んで驚愕し、妻のカヨコとともにリオの宿を訪ねる。
そして、自分達はリオの母・アヤメに仕えていた者だと告げるのだった。
(C)北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会