23日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～」にて、『チョコプラCUP』#1（第四月曜 深夜24：55～）の放送がスタート。本編終了後に公開されたABEMAビデオ限定映像では、松村沙友理がキャラ違いの“ワイルド”なネタを披露しており、チョコレートプラネット・長田庄平と松尾駿に「そういうのは“こっち”でやるから」と芸能界での生き残り方を心配される一幕があった。
同番組は、チョコレートプラネット・長田庄平が“キング長田”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。キング長田が考案した演目にさまざまな芸人がチャレンジし、トーナメント形式で優勝者が決定する。今回のお題「フリースタイルワイルドCUP」は、廃工場が舞台。芸人たちがワイルドな振る舞いを見せ、長田のさじ加減で加点されていく。
本編では、とにかく明るい安村、アルコ&ピース・平子祐希、ピン芸人・ヒコロヒー、シソンヌ・じろう、シークレット枠の靴職人・花田優一、チョコレートプラネット・松尾駿が激突。ABEMAビデオの未公開編では、1回戦で敗退したじろうとヒコロヒーが、決勝で見せるはずだった爆笑ネタを披露した。
すると松村は「長田王、一つよろしいでしょうか」「私もワイルドを披露したい」と申し出。“エキシビジョン”として、「ワイルドロシアンルーレット」というネタを見せることに。
2つのリンゴを前に、松村は「あー！腹が減ったー！」「1つには毒が入っている～！」と大絶叫。結局、りんごを2つとも噛みちぎり、時々「フフフフ……」と笑って狂気を見せた。
松尾は、「いい、いい！そういうのやらなくていいから」と松村を心配。長田も「ちゃんと事務所と話し合ってプロモーションを考えて」と真剣にアドバイスを送った。
長田から「松村くん的には、そういう、バラエティもやっていきたいの？」と聞かれると、松村はあからさまに言葉を詰まらせ苦笑い。長田と松尾は「嫌なんじゃん！（笑）」「絶対やめた方がいい」「“こっち”でやるからさ」と、無理しないよう訴え、松村は“やっぱり？”という表情で笑いを漏らしていた。
