8月20日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアムvol.11 石橋貴明と友達になりませんか?」が無料配信。アインシュタイン・稲田直樹が、石橋に付けられたあだ名「バックドラフト」にまつわる爆笑エピソードを披露した。
【動画】アインシュタイン稲田、石橋貴明からつけられたあだ名は「バックドラフト」
「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波ではやらせてもらえないこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。Vol.11では石橋と友達になりたい芸能人・一般人が石橋に友達アピールを繰り広げた。
以前に石橋と共演した際、石橋から「バックドラフト」というあだ名をつけられた稲田。久々の再会で「バックドラフトじゃん」と声を掛けられ、「覚えていてくれたんですね!」と大喜びした。
そこで、稲田は「バックドラフトと言えば……」と、大阪・USJにある、映画「バックドラフト」をモチーフにしたアトラクションで起きた珍事を披露。こちらは火事の現場を再現した安全なアトラクションだが、「修学旅行生たちが『危ないんかな?』と警戒しているところに僕が出ていったら、『やっぱ危ないじゃん。燃えてるじゃん』って」と、すっかりビビらせてしまったと説明した。稲田が「名実ともにバックドラフトになりました」と明かすと、石橋やおぎやはぎをはじめ、スタジオが笑いの渦に包まれた。
また、稲田は刑事ドラマに通行人のエキストラとして出演した際、テレビで一瞬しか映っていないのに、外ですれ違った人に「昨日テレビ出てた人や」と言われたことがあるそう。実際のテレビ出演数以上に「よく出ている」と思われがちで、河井ゆずるは、「それくらいインパクトがある」と相方の風貌を表現していた。