A.B.C-Zのニューシングルを最初に歌ったのはスピワ井戸田!? 楽曲制作エピソードを告白
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 23日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、A.B.C-Zのニューシングル制作秘話が明かされる一幕があった。

 この日はチュートリアル・徳井義実と真島なおみをゲストに招き「視聴者アンケートで夏の思い出大調査SP」と題して、視聴者との交流を中心にした企画を実施した。

 小沢一敬は9月1日にリリースとなる奥田民生が作曲を手がけたA.B.C-Zのニューシングル『夏と君のうた』の作詞を担当。小沢はその制作エピソードについて告白した。

▶映像:チュート小沢が明かしたA.B.C-Zの新曲制作秘話(39分頃~)

A.B.C-Zのニューシングルを最初に歌ったのはスピワ井戸田!? 楽曲制作エピソードを告白
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 小沢いわく、奥田がメロディを作った後に歌詞を書いたが、歌詞をメロディに当てはめて歌う「譜割(ふわり)」の作業ができなかったのだとか。そこで相方の井戸田潤に歌う作業をお願いしたそう。

 番組の収録で一緒になった際に「ちょっとお願いがあるんだ、歌ってくれない?」と言われた井戸田は「はあ?」と最初は驚いたそうだが了承。初めて聴いた曲と初めて見る歌詞に悪戦苦闘する井戸田に、小沢は「違う、もうやめる? できないんだったらやめるよ?」とスパルタ式にせまったという。

 さらに小沢はため息をついてマネージャーに「まあ、こんなもんか」と発言したことで井戸田は心に火が点き小一時間歌ったそうで、あとから隣の楽屋にいたというお笑いコンビのロッチに「歌が下手な奴が上手い人に歌を教えるコントを練習していると思った」と言われたことも明かしていた。

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