映画『孤狼の血』(18)の続編『孤狼の血 LEVEL2』が全国公開中。同作は様々な他ジャンルとコラボを行っていく『コロウノチVS(バーサス)』を展開中。この度、方言予告映像のまさかのギャル語編!?新作映像が公開された。
先日公開となった、映画の広島弁を標準語、大阪弁、津軽弁、博多弁など、各地の方言にアフレコした動画が話題となった本作。今回はそんな方言予告映像から新作のギャル語編が公開。「おどれら全員逮捕じゃ」「たいぎいんじゃわりゃ」「口答えしょーんは全員ブタ箱たたき込んじゃる」など、予告編でも耳に残るセリフなど組み合わせた予告映像を”ギャル語”と呼ばれる若者の間で流行っているセリフに置きかえてアフレコ!映画の世界観とは全く別物、草(w)が生えたり語尾に“み”が入ったりと、全国共通の言語とは思えないほど、元のセリフがわからない映像となっている。
今回ギャル語verは吉本興業所属のお笑い芸人「エルフ」がアフレコを担当! 「は~い!全員たいほしま~♡」「はにゃ?」「鬼だる空間」「OKみ~?」などなど…一体何といっているのだろうか?
ストーリー
舞台は前作から3年後。広島の裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一。権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた日岡だったが、出所してきたたった一人の“悪魔”によって事態は急転していく・・・。原作シリーズでは描かれていない、完全オリジナルストーリーとして誕生!
(c)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会