俳優の川崎麻世が24日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染に伴う自宅療養中に東京都から食料が届いたことを報告した。
【映像】「“消毒ガチ勢”だったのに…」情報発信するコロナ経験者の思い
この日、川崎は「自宅療養5日目」と述べ「今朝の熱は36.5度で平熱だったが いちじまた37.1度 現在36.4」と体温が安定していないことを報告。前夜からの体温の変化を列記しつつ、最高でも37.1度であったことから「そんなに高くないでしょ?」とつづった。
続けて、現在の体調について「頭も随分クリアになって来た」と述べるも「倦怠感はまだある」「軽くストレッチと軽いスクワットを20回やっただけで疲れる」と説明。「えっ?これだけでと鼻から笑いが漏れる まあこんかもんかとポジティブに考える」(原文ママ)と前向きにつづった。
一方で「飛び込んで来る自宅療養のニュース いやいや耳を塞ぎたくなる」と述べ、「自宅療養中の皆さんの気持ちがわかる」「病まないでね」とコメント。「俺の場合はまだ軽症だからいいが 症状が重いと余計辛いよね」「軽症でもこれだけカラダは辛いのに そこに暗い話題やだね だから何か明るい発信ができるといいな」と述べた。
また「昨日東京都から段ボール箱が3つ届いた」「こんなに届いた 有り難い」と説明し、レトルト食品などの写真を複数枚公開。「保健所から連絡があった時に 配食サービス受けますかと聞かれたので『はい』と答えた」と経緯を明かし、「皆さんくれぐれもくれぐれも コロナを舐めずに気をつけてね」と呼びかけた。
これに対し読者からは「1日も早い回復を願っております」「買い物にも行けませんから、有難いですね」「沢山食べて体力付けてね」「ゆっくり療養してください」などのコメントが寄せられている。