俳優の川崎麻世が25日に自身のアメブロを更新。ずっと感じる嫌な臭いについてつづった。
【映像】「“消毒ガチ勢”だったのに…」情報発信するコロナ経験者の思い
新型コロナウイルス感染に伴う自宅療養中の川崎は、24日のブログで「昨日東京都から段ボール箱が3つ届いた」と報告し、レトルト食品などの写真を複数枚公開。「保健所から連絡があった時に 配食サービス受けますかと聞かれたので『はい』と答えた」と経緯を説明し、「皆さんくれぐれもくれぐれも コロナを舐めずに気をつけてね」と呼びかけていた。
この日は「自宅療養6日目」と述べ「髭も剃らないので無精髭が生えて来た」と無精髭を生やした自撮りショットを公開。前夜からの体温の変化を列記し「夜に37度超えが気になるが朝には下がってる」「しかしまだ関節の痛みは残ってるし倦怠感は凄い」と現在の体調について説明した。
続けて「何よりも味や臭いはしないはずなのにずっと決まった嫌な臭いがしてる気がする」と述べ、大腸検査のために服用する下剤の味を感じることを告白。他にも大の苦手だという「アルマイトの食器の臭い」も感じるそうで「もしかして人生で一番不味いと思ったものが脳裏に焼き付き俺の脳をマインドコントロールしてるのかな?」と不思議そうにつづった。
また「関西人の俺が大好きなソース系はどうだろう?」と述べ、ソース焼きそばやたこ焼きを食べたことを明かすも「大好きな物まで味がしない」と報告。最後に「よしこれで気が済んだ 味はなくてもとにかく栄養バランスが良い食事を食べないとダメだね」「早く完治して大好きな粉もんソース系を沢山食ってやるぞ!!」と前向きにつづり「まだコロナは終息しそうにないので皆さん絶対に感染予防対策をしっかりしてね」と呼びかけた。