8月27日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#8が放送。番組内で結婚生活を送ることになった野村周平が、妻・さとうほなみの誕生日を祝うために、とっておきの“お家デート”を計画。映画を観る前に一緒にポップコーンを作るなど、趣向を凝らしたプランで、さとうを喜ばせた。
▶動画：野村周平、さとうほなみの誕生日に「一緒に映画観よう」テンション爆上がり！
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
ポップコーン作りに大はしゃぎ
番組も後半戦に差し掛かる中、すっかり距離も縮まり、仲睦まじい様子を見せている野村とさとう。新居で迎えたある日の朝、2人は「おはよう」と自然に挨拶を交わし、1日をスタートさせた。この日は2人にとって特別な日。「妻が喜ぶ誕生日のお祝いをしてください」というミッションがあらかじめ野村に提示されており、さとうも楽しみにしていたようだ。野村は「映画でも観ちゃおうか」と切り出し、キッチンの棚からボトルを取り出した。
ボトルの中身は、ポップコーンを作る際に使用する、「爆裂種」と呼ばれる種類の乾燥トウモロコシ。さとうの誕生日デートは、映画鑑賞のお供に欠かせない、ポップコーンを手作りするところからスタートした。フライパンに乾燥トウモロコシを入れてフタをし、火にかけると、ポップコーンが1つ、また1つと出来上がっていく。その様子に、さとうは「おお～！」と何度も歓声を上げ、拍手をするなど大興奮。無邪気に目を輝かせ、ポップコーン作りを楽しんでいた。
寝室に設置するスクリーンも！サプライズにさとう感激
そして、完成したポップコーンを皿に盛っていると、インターホンが鳴り、荷物が届いた。野村からの指示で、さとうが受け取りに行くと、それは細長い形状をしていた。「なにこれ？」と聞くさとうに、「もうわかるでしょ？なんだと思う？」と野村。さとうは野村が釣り好きなことから、釣り竿ではないかと予想した。しかし、これはさとうへの誕生日プレゼント。インドア派のさとうに、野村が釣り竿を贈るとは考えにくい。そして、映画、ポップコーンというヒントから、さとうがピンとひらめいた。「スクリーン！」。さとうは感激の面持ちを浮かべ、「どうするの？」と尋ねた。野村は「寝室で観ようよ、映画」と、寝室にスクリーンを設置するつもりであることを説明。さとうは「わーお！」と声を弾ませ、これから始まる野村との特別な時間に胸を躍らせていた。
次回、2組の夫婦に別れの日が近づく中、野村とさとうは最後の思い出作りを行う。さらには野村から「あと5年ぐらい結婚してなかったら、結婚するのほなみんかな」と大胆発言も飛び出す。一方の白洲&堀田ペアは、白洲が堀田の髪をドライヤーで乾かしてあげたり、膝枕をしたりと、甘い雰囲気に…。『私たち結婚しました』#9は、9月3日（金）夜11時より放送。
